【トップバリュ】おすすめの豆腐をご紹介！九州産大豆使用

 

 

今回は、我が家の必需品であるトップバリュの豆腐をご紹介します。

低価格でいて、九州産大豆を使用している健康志向の方にも嬉しい商品です。

 

商品情報

 

福岡県にあるイオングループのスーパーでは、ほぼ置いてありました。
私のいつも利用しているお店では、なんと税込95円で売っています！

九州地方限定の商品なのでしょうか。製造加工は、福岡県田川市にある三好食品工業株式会社と記載されています。

絹ごし豆腐だけでなく、木綿豆腐もありますよ！

 

凝固剤の種類には、粗製海水塩化マグネシウム（天然にがり）・塩化マグネシウム（にがり）・塩化カルシウム・硫酸カルシウム・グルコノデルタラクトン等があります。

海水を煮詰めて食塩を採るときに算出されるものを粗製海水塩化マグネシウム（天然にがり）。

粗製海水塩化マグネシウム（天然にがり）を更に煮詰めて、塩化マグネシウム以外の成分を除去したものを塩化マグネシウム（にがり）といいます。

 

また、この塩化マグネシウム以外の除去した成分に、塩化カルシウムが含まれています。

他には硫酸カルシウムは化学合成で作られ、グルコノデルタラクトンはでんぷんを発酵させて作られます。

私は、より自然に近い粗製海水塩化マグネシウム（天然にがり）・塩化マグネシウム（にがり）のモノしか使用しません。

 

たまに消費期限の長い豆腐がありますが、それは消泡剤という添加物が入っています。

消泡剤には、油脂系消泡剤・グリセリン脂肪酸エステル・シリコーン樹脂・炭酸カルシウム等があります。

 

いずれも化学合成されている物質で、積極的に摂りたいモノではありません。

しかし消泡剤は完成された豆腐には成分が残らないため、加工助剤となります。加工助剤は表示義務がないため、見分けようがありません。

きちんと表示している商品もありますので、それらは避けるようにしましょう。

 

レシチン（大豆由来）が入っている場合もあります。

レシチンは混ざり合わない物質を混ざり合うようにするモノで、乳化剤とも呼ばれます。大豆由来なので大豆から取り出した成分で作られています。

危険性は低いですが、原料となる大豆が遺伝子組み換え作物である可能性が高いです。注意しましょう！

 

※ 遺伝子組み換え作物とは、生物の細胞から有用な性質を持つ遺伝子を取り出し、植物などの細胞の遺伝子に組み込み、新しい性質を持たせること。異なる品種間での交配で、優良な組み合わせを選抜し続けてきた品種改良とは大きく異なります。遺伝子組み換え作物の出現により、がんや白血病、アレルギー等の慢性疾患が急増したため有害性が危険視されています。

感想

味はクセもなく食べやすいです。
食感は少し野暮ったい感じでなめらかとは言えないかな。

「遺伝子組み換えでない」と表示されているので、安心感はありますね！

 

製造加工している三好食品工業株式会社は、創業100周年を超える老舗の豆腐屋さんです。

品質へのこだわりも強いようなので、気になる方は拝見してみて下さい。

公式サイト：https://www.we-love-tofu.com/

 

食事は大切

いかがだったでしょうか？

私自身、長年アトピーに悩まされていました。

しかし、食べ物を変えてからは明らかに症状が改善しています。

より良い食事を行うことの大切さは身をもって分かっていますので、是非とも皆さんへの一助になれば幸いです。

 

ただし、過剰になり過ぎないように注意しましょう。

私もたまには体に悪いものを食べたりしていますし、完全に排除することは不可能ですからね。

完璧を求めすぎると、逆にストレスになりますから気をつけよう！

ではでは。