【コスパ最強】オススメのカカオチョコレート【おやつ】

 

今回は、健康食としての認知度も高い「カカオチョコレート」について私のオススメ商品をご紹介していきたいと思います。

私のイチオシは、名糖産業『アーモンドチョコレート』です。

毎日、パクパクと3～5粒ほど食べています（笑）

 

商品情報

 

私は近所のダイレックスで購入しています。

イオングループにも店舗によっては取り扱っている場所があるみたいですね。

 

添加物に関しては、香料と乳化剤（大豆由来）が含まれています。

特に乳化剤については、大豆由来ということで遺伝子組み換え作物を使用している可能性が高いことが難点。

しかし、その点を踏まえてもこの価格は非常に魅力的！

今の時代、完全無添加で生きていく事は非常に難しいですから、価格とのバランスを考えて継続していく事が可能なラインを見つけることも大切です。

 

チョコレートの原料であるカカオには、ポリフェノールの一種である「カカオポリフェノール」が豊富に含まれています。

カカオポリフェノールは、優れた抗酸化作用を持っており、動脈硬化の原因であるLDLコレステロールの酸化を防ぎ、さらに血管を拡張する作用により動脈硬化の高い予防効果があります。

 

また優れた抗酸化作用は、血圧低下、腸内環境改善、老化防止などのさまざまな効果があります。

苦味成分の「テオブロミン」には、自律神経を整えたり脂肪蓄積を抑制する効果も。
特に、脂肪蓄積を抑制するダイエット効果に関しては幅広く支持されていますね。

 

糖質の吸収をゆるやかにする、血糖値を調整するインスリンの効き目を上げるなどの作用がありますが、いずれも食事より先に高カカオチョコをとることで効果を発揮するようです。

美味しくて栄養価も高くダイエット効果もあるということで、これほど現代にマッチした食べ物はないのではないでしょうか。

所感

甘すぎず苦すぎずでちょうど良い非常に食べやすいチョコレート。

カカオだけでなくアーモンドが入っているので、食物繊維等その他の栄養も摂ることができます。

元々は22粒入りだったのですが、昨今の物価高の影響で19粒に内容量が減少してしまった点は残念。
とはいえ、個包装になっている点はありがたい限りです。

 

気が付くと、パクパクと口に運んでおり止まりません(笑)

1粒当たり35kcalでカカオポリフェノールは83mg含有しているようです。

 

私的にはカカオ73％がベストだと思っています。

通常のチョコレートがカカオ30～50％であることを考えると、十分にハイカカオと言えますし、逆にカカオの含有量が多すぎるとデメリットも存在しています。

 

ハイカカオチョコレートのデメリットは、利尿作用や興奮作用を高めてしまったり脂質の過剰摂取に繋がる可能性がある点です。

したがってカカオ73％というのは、かなり絶妙なラインなのではないでしょうか。

それにカカオ含有量が多くなると、それに比例して価格も上昇していきますからね。

 

まとめ

私は、長年持病のアレルギーに悩まされていました。

しかし、食べ物を変えてからは明らかに症状が改善しています。

より良い食事を行うことの大切さは身をもって分かっていますので、是非とも皆さんへの一助になれば幸いです。

 

ただし、過剰になり過ぎないように注意しましょう。

たまには、甘いチョコレートでも食べて一服することも大切ですよ！

私は毎日食べていますけどね(笑)

完璧を求めすぎると、逆にストレスになりますから気をつけましょう。

ではでは。